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大分の医療インバウンド

更新日:2019年3月30日

こんにちは〜

大分外国語サポート協同組合の中国語翻訳担当の1人です。


先日、中国は北京から20代の若いカップルが婚前旅行で大分に訪れました。


私は中国出身で今40代、私たち世代は日本の「ラブストーリーは突然に」や酒井法子さんたちのファンが多いかと思いますが、

今の中国の20代は日本のアニメを見て育った世代で、FIT、つまり個人旅行で日本に来る方達。

こういう世代はマナーもよく、日本の文化が好きな方が多いように感じます。


さて、このカップルが何のために大分に来たかというと、健康診断です。


人間ドックを受けたことがないので(私は20代の時人間ドッグの意識自体なかったが)、今回は検診目的で来日。


これまで東京、大阪、京都を回って、初めて九州へ。


お若いし、病気があったら困るけど、検診の結果、当日わかる範囲では数字はパーフェクト。

喜んで田舎観光を楽しみました。


温泉は水着で楽しめる露天風呂のついた温泉宿で三日間過ごしました。

「北京は都会すぎて住んでるだけで疲れる。大分は定期的に来てリフレッシュしたいところだ」と喜んで帰国されました。


大分は古来から湯治文化で有名な場所。

その湯治文化をグローバルに展開していきたいですね〜


その際は、地元密着の大分外国語サポート協同組合の会員たちが通訳のプロとして全面的に対応できます。


日本一の温泉県・大分でのヘルスツーリズム、グローバル展開が楽しみです。




かまど地獄

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