この度、大分県では初の試みとなる多言語を扱う外国語サポートの拠点が誕生しました。
近年、日本を訪れる外国人観光客は増え続け、みなさま感じておられることでしょうが、
一時的に訪れるだけでなく、就職や結婚を機会に移住される方々も急増しています。
かつての「島国日本」にも、かつてないほど国際化の波が訪れているのです。
～参考統計～
【訪日外客者数】
2007年 835万人
2017年 2870万人（2000万人増加)
【在留外国人数】
2008年 214万人
2018年 264万人（50万人増加）
一方、まだまだ外国の方と関わるのに勇気が持てなかったり、興味はあるけれど言語に不安があるから積極的になれなかったり、または実際にビジネスの面で外国との取引がうまれ、文化や言葉の違いに戸惑っておられるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。
そこで、、そういったコミュニケーションの橋渡しをお手伝いしようと発足したのが、、「大分外国語サポート協同組合」です。
通訳、翻訳はもちろんのこと、観光案内や海外出張のアテンド（付き添い）など、ご依頼の規模の大小にかかわらず、それぞれのニーズに柔軟に対応できるサービスの提供を目指しています。
対応言語も２０１８年１２月現在で、、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、ロシア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ヒンディー語、タガログ語となっております。
言葉の壁を越えたところに、きっと新しい感動と発見があります。
「大分から世界へ」が合言葉です。
みなさまの心強いサポート役として頑張りますので、これから大分をともに盛り上げてゆきましょう！
よろしくお願いいたします。
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